行く秋の日差を部屋に溢らしむ

朝起きると雨戸、カーテン、ブラインドと、とにかく日差が入るところは開けて置く。太陽が上り日差が入ってくると、それだけで少しの間は穏やかな気分になれる。とは言うものの、太陽の動きは思いの他速く、あれよあれよという間に日の当たる範囲が狭まっていくのです。中途半端な寒さの間の朝の楽しみです。もう11月、暖房を入れればそれで済むことなんですが、、、。(2014年秋詠)

「行く秋の日差を部屋に溢らしむ」への4件のフィードバック

  1. 子供も頃から太陽の偉大さには尊敬の念を抱いている自分です。
    住む場所も日当たりの良さは重要と考えています。
    そんな自分が東京単身生活に選んだ部屋は冬でも太陽がしっかり射し込む場所だったはずなのに、春になったら木々が葉を付け始め陽の光も遮られるようになりました。
    冬だからこそしっかり射し込む場所だったのです。
    大失敗でした。

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