暮早し人住む家に明かり点き

今年は国勢調査の調査員をしました。自分の住んでいる町内が調査範囲になるのですが、それでも知らないお宅や空家が何軒もありました。荒れて蔦の絡まったような家はそれと分かりますが、てっきり人が住んでいると思っていた家が近所で聞くと空家だったりしました。どうも分からないので、夜に何度も明かりの様子を見に行ったりしました。ようするに近所は分かっているようで分かっていないのです。掲句、それより一年前の句です。当たり前ですが人の居ない家には明かりは点かないのです、、、。(2014年冬詠)

「暮早し人住む家に明かり点き」への4件のフィードバック

  1. 昔は殆どの家で誰かが留守番で居たのでしょうが、最近は核家族で共稼ぎの家が多いから昼間は留守の家が多いでしょう。
    宅配業者や郵便配達人など何度も通ってやっと仕事が終わるという事も少なくないのでしょう。
    国勢調査も同じでしたか、お疲れ様でした。

  2. テレビでもよく取り上げられていますが、人の住まない家が増加しているとのこと。無縁家屋。無縁墓地。淋しいですね。

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