浅春の空気吸ひ込む鯉の口

プールで会う方に引退された元建材店の社長さんが居られます。一見ごく普通の腰の低い穏やかな方ですが、実は元空手教会のえらいさんだった方でもあります。いつも水中ウォーキングをされています。この方に限りませんが、隣のコースをクロールで泳いでいると、横を向いた時にちょうど歩いている方の水中の姿勢が眼に入ります。この元社長さん、他の方と一緒の時は話をしながらゆっくり歩かれていますが、一人の時は必ず空手の正拳突きをしながら歩かれているのです。それも姿勢よく、力強く、、、。(2015年春詠)

「浅春の空気吸ひ込む鯉の口」への4件のフィードバック

  1. 浅い春ですか、春にもいろいろですね。
    昨年のこの頃だったか、水ぬるむ話題が有ったと思います。
    昨日は水門の辺りを見ていて、そんな事を思い出しました。
    花粉も飛び出した様です。

    1. 「水ぬるむ」も「浅春」も好きな季語です。
      調べてみたら「花粉症」も晩春の季語で載っていますね。

  2. 池の鯉は確かに空中に口を出しますね。狭い池の水は酸素不足なのか、餌を欲しがっているのか。後楽園の鯉は後者だと思います。西川の鯉は口を出しません。水流で酸素が豊富にあるのでしょう。

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