一日にして新藁の村となる

シーズンになると一斉に稲刈りが始まり、休日にはそこら中からコンバインの大きな音が聞こえる。夕方、その音も止んだ頃には村中が新藁の匂いに包まれる、、、。(2014年秋詠)

「一日にして新藁の村となる」への2件のフィードバック

  1. お彼岸の墓参りで実家へ向かう途中に稲穂が垂れかかっている田圃を見かけました。
    まだ刈取りには時間がかかりそうでした。
    珍しく先7(で良かったですか?)の句ですね。

    1. 「先」ではなく「上」(かみ)を使います。
      五七五が基本ですが、七五五とちょっとだけテクニックを、、、。

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