木犀の香に居て美女に逃げられし

昨年の西川緑道公園での句です。金木犀が嫌いらしいです、、、。我が家の金木犀、今年はもう散ってしまいました。例年より少し早かったですね、、、。(2015年秋詠)

「木犀の香に居て美女に逃げられし」への4件のフィードバック

  1. 金木犀の香りがお嫌いな美女さんとは残念でしたね。
    牛二さんが金木犀の香りがしない所へ移動すれば良かったのに。

  2. 「美女」にしないと「婆」じゃ俳句にならないですものね(笑)。

    うちの庭にも、建った当時は、金木犀も沈丁花もラベンダーも水仙もあったんですよ。

    芳香を受けつけなくなりましてね。まあ、お花は息を止めて通り過ぎればいいんですけど。図書館や電車も座る場所を移動すればいいんですけど。ランチしているときに、隣にけばいお姉さんが座ると逃げ場がありません。

    大変なんですよ。

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