ニット帽脱げばツルリと春の風

昨日も禿げ頭と書いて、今日もまた禿げ頭ですが、けっして禿げ頭を笑っているものではありません。むしろ、突然ニット帽の下から現れたよく手入れされた頭に驚いて、尊敬の念さえ抱いてしまった時の句です、、、。(2016年春詠)

「ニット帽脱げばツルリと春の風」への2件のフィードバック

  1. 若い頃は石川五右衛門の様な髪で散髪屋さんからあなたの髪を切るとハサミが壊れる等と言われたものですが、寄る年波には勝てずすっかり細く薄くなって来ました。
    幸い禿げてはいませんが頭頂部は怪しいものです。
    禿げ頭の会等で明るく楽しんでいる人も居られますね。

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