五月闇部屋の中まで浸しけり

庭の落葉樹が大きくなって葉を広げ、晴れた日でも部屋の中が暗い。それが涼しさの源で、少なからず省エネに役立っているのだが、さすがに梅雨の最中になると鬱陶しく感じられる。身体に黴が生えないように、、、。それにしても、梅雨はどこへ行ったのでしょうね、、、?(2016年夏詠)

「五月闇部屋の中まで浸しけり」への2件のフィードバック

  1. 3月から続くマンションの大型補修工事でマンション全体が黒い幕で覆われており、晴れの日でも太陽が遮られているので今時分の夏の暑さが遮断されています。
    今月末には取り除かれる予定なのでそれからはエアコンの活躍をみる事になるでしょう。
    今はまさに省エネ継続中です。

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