爽やかや腕に上着をちよいとかけ

備中国分寺での句、寒いぐらいの朝だったが日差と共に気温が上がった。上着を脱ぐとちょうど良い、爽やかな空気の中で、いにしえに思いを馳せた、、、。(2011年秋詠)

「爽やかや腕に上着をちよいとかけ」への2件のフィードバック

  1. 備中国分寺は総社に移った小学6年生の時に初めて行ったからもう54年も昔の事になります。
    その後も帰省などで近くを通る度に見かける五重塔が印象的です。
    いつだったか補修工事か何かで全体が覆われていた事が有りました、あのきれいな姿が見られないとがっかりです。

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