夏鶯同士の声の真ん中に

道を挟んで両側が山、鶯が右の山で鳴けばそれに応えて左の山で鳴く。それに応えてまた右が。何んとも心地よい山路、、、。(2018年夏詠)

「夏鶯同士の声の真ん中に」への2件のフィードバック

  1. うぐいすの谷渡りという言葉が有りますが、渡るで無く両方の山からそれぞれうぐいすの歌合戦とは贅沢な山路でしたね。
    太田川の堤防を走っていても時々うぐいすの声が聞こえます。
    鳴き声が分かる、数少ない鳥ですがいつ聞いてもいい声です。

    1. 面白いですね、春の初めの下手な鳴き声が次第に上手になって、それが夏に極まったといった感じです。

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