リュック背に老いし少年揚雲雀

昨年の句。見た感じでは年の頃は八十ぐらいでしょうか。きちんとした服装に白い帽子、背中にリュックを背負って田圃の中の道を桜並木を目指して歩いて行かれる。背筋も伸びて足取りもしっかりして、まるで少年のよう。花の期間に何度も同じ方を見かけました、、、。(2019年春詠)

「リュック背に老いし少年揚雲雀」への2件のフィードバック

  1. 老いたる少年は一回りも上の方なのですね。
    それでもかくしゃくとされているとはいい事ですね。
    そんな未来を過ごしたいものです。
    最近は立ち仕事の日々、足腰が疲れて朝ランもなかなかです。
    今日は休日で晴れ、久し振りに走りに行って来るつもりです。
    かくしゃくとした走りを続けたいものです。

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