一人ゆく一人の音や旱草

一人で散歩するようになった頃の句です。先日久し振りにその河原を歩くと、今年は蛇が少ない。蛇の衣にも出会わない。まあそのほうが良いのですが、、、。(2019年秋詠)

「一人ゆく一人の音や旱草」への2件のフィードバック

  1. 一人での散歩で見かけた旱草、ああこんな光景ももみじと一緒に見たなという気持ちだったのでしょうね。
    動物を飼った事が無いからそういう気持ちになった事は有りません。
    将来、そう思う日が来るのか?それともそう思ってもらう日が来るのか?
    まだまだ先にして欲しいものです。

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