草紅葉歩幅小さく坂下る

段々になって居れば棚田かと言うとそうでもなく、傾斜度が20分の1以上を棚田と言うそうです。20分の1と言うと、20m行って1m下ることになります。大垪和西の棚田はそれよりはるかに急で、ちょうどすり鉢の傾斜ぐらいはあるでしょうか。道はコンクリート舗装されていますが、すべりそうで、歩きなれていても小幅になってしまいます。なれていないともっと小幅に、、、。<その3>(2009年秋詠)

「草紅葉歩幅小さく坂下る」への2件のフィードバック

  1. 津山線で鳥取に行っていた頃、その近くの場所は冬場は雪で真っ白に成っていました。
    確か、亀甲駅の駅舎が亀の形をしていたかと思います。
    マラソンで下り坂を走る極意は、歩幅を短くしてピッチで走る事だそうです、歩幅小さくは理にかなっているのでしょう。

    1. その通りです。亀甲駅から車で20分ぐらいのところです。冬は要注意の山道を走って行きます。
      山中教授のノーベル賞受賞でマラソンが脚光を浴びてきましたね。
      今以上にブームになると思いますよ。

牛二 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です