晩秋のいつもどこかに青けぶり

晩秋の晩秋らしいのは、やはり夕方の農村風景ではないでしょうか。掲句は昨年詠んだものですが、今年は毎日歩いているので、ことさらそう思います。広く続く田圃の遠くに青煙が上り、ぽつんと人が動いている。毎日の、そんな風景、、、。(2011年秋詠)

「晩秋のいつもどこかに青けぶり」への2件のフィードバック

  1. ミレーだったっけ「落穂拾い」を思い出します。
    我が家のミニ菜園では落花生の収穫を終え、紫玉ねぎの植え付けに向けて元肥をやった所です。

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