氏神の裸電球建国日

少し大きな神社になれば、日の丸が上がったり、建国記念日の行事があったりするのだろうが、宮司も居ない近くの小さな神社、参道に裸電球が吊り下げられており、時折昼間に点っていることがあります。消し忘れのようなそうでないような、林の中なので、なんとも不気味な感じもするが、建国記念日には合うような気がするから不思議、と思い詠んだ句です、、、。(2011年春詠)

「氏神の裸電球建国日」への2件のフィードバック

  1. 2月3日の節分の日、マラソン大会の帰りに大島の神社で細々と開催されている節分会を見かけました。
    小さな祭壇が準備されていましたが終わった後なのか宮司さんらしき人が一人竹ぼうきで掃除をしていました。
    TVニュースなどで見る成田山辺りの風景とはまさに対照的な鄙びた風景でした。

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