叔父に聞く母のロマンス秋彼岸

叔父がポロリと話してくれた父と母のロマンス。きっと二人とも仏壇の向こうで慌てているだろうが、こういう話を聞けるのも叔父一人になってしまった、、、。(2012年秋詠)

「叔父に聞く母のロマンス秋彼岸」への3件のフィードバック

  1. いいですね。
    多分自分の両親と同じ頃の方だったはずだから一般的にはお見合いで結婚していた時代だと思います。
    私の両親もお見合いでした。
    そんな時代のロマンスとはどんなだったのでしょう?
    母のロマンスは父のロマンスでも有るのだろうが、母のロマンスとなるのは何故?

    1. その通りです。
      最初は「父母のロマンス」としていたのですが、句としては「母のロマンス」のほうが面白いだろうと、、、。
      子どもたちには見せなかった両親の姿を知るのも良いものです。

      1. 「父母のロマンス」より圧倒的に「母のロマンス」の方がいいと思います。

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