時々は風と話して秋の草

ええい、ついでに、という事で、これも猫じゃらしです、、、。まだ暑さの残る真昼の土手の草むらの猫じゃらしです、、、。(2011年秋詠)

「時々は風と話して秋の草」への4件のフィードバック

  1. 子供の頃誰でも一度は手に取って遊んでいるでしょうね。
    親指を上にして拳の中に上下を逆にして入れた草の穂を軽く握って、中指・薬指・小指の三本だけをほんの少しだけ握ったり緩めたりするとまるで生きているかの様に穂が顔を覗かして來る。
    子供が小さい時にこれをやるとびっくりしていた事を思いだします。
    今日明日は台風が近づいて来る影響で雨風が強くなって来ます。用心しましょう。

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