冬ぬくし猫に開けおく通ひ道

岡山駅西口から駐車場へむけて路地裏を歩いていて見かけた景、通りに向いた板壁の下に小さな扉が開いていた。人間は通れない位置だから猫の道と勝手に推察した、、、。猫用に作る一般的な出入り口は、壁や扉の下部に押すとどちらにも開く小さなドアを付けるもの。一応風も防げるし便利だが、欠点は他所の猫まで入ってしまう事、、、。今の時代だから猫の首輪にセンサーを付け、愛猫だけを感知して開く自動猫の道を作ったら売れないだろうか、、、?(2012年冬詠)

「冬ぬくし猫に開けおく通ひ道」への2件のフィードバック

  1. 広島厳島神社には人は引いて開けられるけれど鹿は押すだけなので開けられない鹿侵入防止の戸が有ります。
    猫用の戸のアイデアは商品に成りそうです、実用新案か特許か取ってどこかのメーカーに売り込んでみてはどうですか?
    今日は日帰りで帰省します、孫二人も一緒なので母が喜ぶでしょう。

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