春雪の夜の半月濡れてゐし

ついでにもう一人。私と同じぐらいの年輩らしいご婦人。手術をして杖が無いと歩けなくなったと言われながらいつも明るい方です。一日の半分ぐらいが霧に覆われる津山の冬が陰気で嫌いだと言われる。それは確かにその通りなので、聞くと鳥取の出身らしい。私は冬の日本海に陰気な印象を持っていたのですが、鳥取の冬は霧が出ても海からの風ですぐに晴れて、こんなに陰気じゃあないのだそうだ。今は慣れたし、歳を取って朝起きるのも遅いから良いけど、お嫁に来た若い頃はホントに嫌だったと、これも明るくおっしゃった、、、。(2014年春詠)

「春雪の夜の半月濡れてゐし」への2件のフィードバック

  1. 大阪勤務時代の丹後半島や広島勤務時代の出雲など山陰地方は雲が多く雨も雪も多く、弁当忘れても傘を忘れるなと言い聞かされました。
    やはり岡山の陽光あふれる山陽の地とは違うと感じたものです。
    そんな山陰の方が嫌いだったといわれる霧は晴れの日を約束するはず、もう少しすればきれいな桜の景色も見られますね。

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