コミュニティーバスの桃色あたたかし

田舎のどこに行ってもコミュニティーバスに出会うようになった。それだけ過疎化が進んで、路線バスの運行が成り立たなくなったということなのだろう。コミュニティーバスは小型で丸っこい形のものが多い。そして色は桃色系、、、。こんな時代が来るなんて思ってはいなかった。田舎の細い未舗装の道を路線バスにゆられて旅をした頃が懐かしい、、、。(2014年春詠)

「コミュニティーバスの桃色あたたかし」への2件のフィードバック

  1. 0系と言われる新幹線車両も初登場の時は流線型の最新型との印象だったけれど、今となっては丸っこい愛嬌がある車両だったと思います。
    田舎のバスにも似た印象が有りますね。

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