蒲公英の球体欠けて行く真昼

タンポポの種が風に吹かれて球体を離れていく様子と、海の中の藻に産み付けられた卵から孵ったばかりの稚魚が藻を離れていく様子はよく似ていると思う。その様子は、まるで最後までくっついている一点を自ら振り払うような仕草をしているように見え、離れると同時に力が抜けたかのように後は風まかせ、水まかせで漂って行く。自然はうまく出来ている、、、。(2014年春詠)

「蒲公英の球体欠けて行く真昼」への2件のフィードバック

  1. タンポポの綿毛にしてもひっつきもっつき(正式名は?)のとげとげの種にしてもホウセンカのはじけ飛ぶ種も自然は良く出来ていますね。
    こういった方法を考えろと言われてもなかなか思いつけない事がどうしてこんなにいろいろ有るのかと不思議になります。
    神様が居られるのでしょうか?
    そんな気持ちにもさせられます。

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