潦きりきり回る水澄

雨の後に出来た河原の水溜りに、どういう訳かアメンボやミズスマシが居ることがあります。どちらも昆虫で羽根があるから、そういう意味では不思議は無いのですが、でもすぐに消えてしまう水溜りに、どういう理由でやって来るのか、そういう意味ではずいぶん不思議な気がします、、、。こんな事を考えるのは、ようするに暇なんです、、、。(2014年夏詠)

「潦きりきり回る水澄」への2件のフィードバック

  1. 言われてみれば確かに不思議ですね。
    やがて枯れる場所で卵を産んでも意味が無いだろうし?
    水たまりが有ると足を入れたがる子供と一緒で水たまりが有ると遊びに来るのでしょうか?

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