夕日中葉までも紅き実南天 単にそういう種類の南天なのかも知れません。いや、もしかしたら霜焼けの手のように、寒さで葉っぱまで紅くなったのかも知れない、なんて思った寒い夕暮れの中での句です、、、。(2017年冬詠)