冷たい雨の中を吟行に出る。早島いかしの舎から早島公園へ向かって少し歩いたところ、落ち着いた街並の中に古い小さな店が続く。ほとんど人通りはなく、店を覗いても明りで開いていると分かるものの人影はない。もっともそのほうが吟行には都合が良いのだが、、、。(2018年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
冷たい雨の中を吟行に出る。早島いかしの舎から早島公園へ向かって少し歩いたところ、落ち着いた街並の中に古い小さな店が続く。ほとんど人通りはなく、店を覗いても明りで開いていると分かるものの人影はない。もっともそのほうが吟行には都合が良いのだが、、、。(2018年春詠)