香水の昔シャネルの五番かな

さてシャネルの5番がどんな香水だったのか、実のところ知らないが、少年の心をくすぐるにはこの名前だけで十分だった。美観地区を歩くと最近大陸から来た女性が多い。最近は服装も化粧も日本人と変わらない。レンタルの着物を着ていたりするともう見分けがつかない。分かるのは香水の匂い。今は昔、多くはないが仕事で何回か訪れた大陸に溢れていた匂い。これはいまだに変わらず人気があると言うことだろうか。これがシャネルの5番だったりすると、ちょっと夢が壊れるなあ、、、。(2016年夏詠)

香水と異国の言葉入り交じる

倉敷美観地区での句です。最近はずいぶんと外国の方が増えました。一目で外国の方とわかる人ばかりではなく、外見では分からないアジア系の方も多いです。掲句の香水、おやっ(?)と思っている耳元に聞こえてきたのは中国語でした、、、。(2015年夏詠)