ラグビーの雄たけび湯気となり上る

あれから52年、我が母校のラグビー部は今年やっと決勝のグラウンドに立ってくれました。結果は残念ながら完敗でしたが、良い経験になったと思います。これが次のステップに繋がります。夢をありがとう。来年こそは優勝を!掲句は昨年、TVでのラグビー観戦で、、、。(2022年冬詠)

ラグビーの夢より覚めて膝痛む

我が母校のラグビー部、我々が行きたくても行けなかった全国大会へ今年で4回連続出場となる。大会は昨日から、初戦が今日。どんなチームになっているのだろうかと気になるが、少なくとも行きたくても行けなかった我々の時代より強いチームになっていることは確か。行けなかった我々は何も言えない。陰ながら健闘を祈るのみ、、、。(2016年冬詠)

ラグビーのホーン高らかかつ無情

ラグビーも最近はタイムキーパー制で行われる試合が多くなりました。賛否はありますが、その昔ラガーメンであった私としては、試合をする場合はノーサイドとなるまで必死だから、どちらでも関係ないだろうと思います。中立の立場で見ていると、高らかに鳴るホーンが勝敗を際立たせて、ある意味面白いですね。ある意味無情、、、。懐かしい、、、。(2013年冬詠)