初旅の後の日常大あくび

句は昨日の続きです、別の話題を、、、、。昨年の古本市で山手樹一郎の時代小説を三冊貰って来ました。たまには、、、ぐらいのつもりで貰った本ですが、読み始めるとこれが面白い。勧善懲悪で全く悪意が無い。その底に適度な男女のロマンスが描かれており、これも昭和世代には心地よいのです。そんな訳で、床の中で読んでいるとついつい遅くなってしまう。最近は睡眠不足の毎日で、あくびは出るが俳句が詠めない、、、。(2015年新年詠)