寒波来る空の半分雲覆ひ

暖冬を期待していましたが三か月予報では平年並み、そろそろ冬用タイヤの準備をと思っています。掲句は昨年、北のほうから真上までせり出した黒い雲とはっきり分かれた南側の青い空、あそこがきっと寒波の先端なんだと、いつもの素人考えで思った時の句、、、。(2019年冬詠)

甕一つ壊して去りぬ春寒波

そうだ、思い出した!去年厳しい寒波が来たのは春になってからだった。雨樋の水を受けていた備前の甕が凍って、見事なひびが入ってしまった。気づけば氷が解けるとともに甕の水が無くなっていた。たいして価値のある甕ではないが、雨水を受けられないのは困る。ひびにボンドを塗り込んで、太い針金で上部を縛って補修した。まだ多少の水漏れはあるが、使える程度にはなって一安心。反省、自然を甘く見る事なかれ、、、。(2018年春詠)