シャツ一枚パンツ一枚梅雨の窓

昭和の時代、一時期を過ごした安下宿の二階を思い出しての句。窓の外に電信柱があって、門限を過ぎたらそれを上って二階から入るようにと、前の住人から教えられていた。利用した事数度、古き良き時代、、、。(2024年夏詠)

「シャツ一枚パンツ一枚梅雨の窓」への4件のフィードバック

  1. ほー!牛ニさんにもそんな経験が有りましたか。
    私の三条一間の下宿は一階が大家さん宅、2階に4部屋の下宿人部屋でした。
    2階へは玄関とは別の入り口が有ったからそんな経験は無かったです。

    1. 元旅館の二階で、道路に面した角の和室だったのですが、床が少し傾いていました。慣れるとどうって事無い程度でしたが、訪ねてきた友人には不自然だったようです。

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