用水の水の豊かに蛇流る

田植シーズンとなって溢れるほどの水量になった用水路。遠くからくねくねする物が流れて来たと思ったら目の前を通過してそのまま流れて行った。この速さじゃあ蛇もなかなか岸に上がれないのだろう、、、。(2025年夏詠)

初蛇や音して紐の動きたる

掲句は昨年、今年は早くから暑い日があって、蛇にも春のうちから何度もお目にかかりました。とは言うものの出てきたものの動けない状態で日を浴びている蛇、掲句のようにこちらの動きに反応してさっさと逃げ出す蛇に出会うのはこれからです、、、。(2024年夏詠)

蛇に会ふベルト一本ぶんほどの

出会いはいつも突然なので驚いてしまいます。掲句は昨年、今年の初お目見えは4月7日でした。やはり1メートルはゆうにある青大将、朝で寒かったせいか全く動かずじっくりと観察しました、、、。(2021年春詠)