暑い寒いと言っているうちに五月になりました。暦もAIも淡々と、、、。(2025年春詠)
亀の背の亀が日を浴ぶ暮の春
一日の気温差が大きくて戸惑ってしまいますね。散歩途中の川の中の岩の上の景、仲良く日を浴びる二匹の亀、、、。(2025年春詠)
つばくらの橋を潜りて浮き上がる
元気ですね。スイと沈んで橋をくぐるとスイと浮き上がる。見事です、、、。(2025年春詠)
宅配のバックする音花水木
我が家の門柱のチャイムは壊れていて鳴らない。直す代わりに「鳴りません」のシールを貼っている。だから宅配が来た時もエンジンの音とバックする時のブザーの音が頼り。だったのだが、最近は宅配の車が電気自動車になってエンジン音が無くなった。バックで家の前に来た時は分かるが、前から来ると分からない。いきなり大きな声で呼ばれてびっくりする、、、。(2025年春詠)
うららかやプールの底に日の揺らぎ
目下改築中のプールを思い出して詠んだ句。今行っているプールは残念ながら日差はない。あればあったで眩しすぎたりするけれど、開放感はあるし、同好の方々とのコミュニケーションも取りやすい。早く完成しないかな、と思う今日この頃です、、、。(2025年春詠)
苜蓿に座して異国の少女どち
河原のクローバーの咲く中で賑やかに話したり写真を撮ったりしている外国の若い女性たち。後で聞くと近くの老人施設で働いているらしい。優しくてよく働くと評判とのこと、、、。(2025年春詠)
若者の春の雨ゆく傘ささず
春とは言え雨は冷たい。風邪ひくぞ!と心の中で、、、。(2025年春詠)
人間の影なき畑蝶の昼
長閑この上なし、、、。(2025年春詠)
やはらかし風に茅花の揺れの波
河川敷の公園の通路が手入れが悪いものだから一面に茅が生えて、この時期になると穂が出て歩きにくい。その代わり風が吹くとその一面に出た茅の穂が柔らかな波になって揺れる光景に出会える。それはそれで美しいのですが、さてどちらが良いか、、、。(2025年春詠)
囀の正体見えず空ばかり
何だか聞きなれない声、と思いながら空を見渡すが、、、。(2025年春詠)