裏戸より入る生家や夏の草 私の生家ではありません。某詩人の生家を訪れた時の句です。私の生家も古いですが、それよりも古い、当時の様式のよくわかる建物でした。その公開されている生家、なぜか裏の勝手口が入口に、、、。(2024年夏詠)