盆地を横切ってまた山に登ってゆく送電線。あの微妙なたわみ具合にも計算された技術があるのだろう。なんて事を考えた暖かい春の日の句、、、。(2025年春詠)
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新しき塔を発見山笑ふ
あれっ!あんな所に塔がある。と、いつも見ている山の上に塔を発見。実は昔からあって、見えていなかっただけなのだろうけれども。行ってみるには遠すぎて道が分からない、、、。(2025年春詠)
眠りから覚めて一声山笑ふ
なんて事はないだろうけど、そろそろ山も起きだす頃ですね、、、。(2025年春詠)
故郷へ越ゆる峠や山笑ふ
ゴールデンウイーク、そろそろ実家へ草刈に帰らなくては。峠近くにある山田はそろそろ田植のシーズンかも知れない、、、。(2023年春詠)
山笑ふ五合目からのシャトルバス
備中松山城のシャトルバス、五合目から八合目(ふいご峠)までのようです。実際は平日だったのでふいご峠まで自家用車で登れました。もう何年も前の事です。ふと思い出して句にしたのが昨年、、、。(2023年春詠)
盆地なり四方に笑ふ山がある
盆地だから当たり前ですが、今住んでいる所はどちらを向いても山です。冬は寒く、夏は暑い、今が最高、、、。(2022年春詠)
戴きし全き空に山笑ふ
暖かくなりましたね。青空の下で山が笑っています。松や杉の常緑樹の山はそうでもありませんが、雑木山は山全体がもやもやとして、ことに笑っている感がありますね。山が笑うとはうまい事を言ったものです、、、。(2022年春詠)
故郷の過疎もまた良し山笑ふ
掲句は昨年、今年も先日帰省してそんな感覚になりました。春だからかも知れません、、、。(2019年春詠)
林立の発電風車山笑ふ
もう二年近く、毎朝眼の運動をしています。そのせいか最近遠くの山が良く見えるのです。山上の鉄塔らしき物、建物らしき物を見つけて、何だろうと想像して楽しんでいます。掲句の山はもう少し近く、発電風車は良いのですが、いつのまにか周囲がはげ山に、、、。(2018年春詠)
振り返るそこに越え来し山笑ふ
やれやれ、やっと越えたよと振り返るとそこに春の山がある、、、。(2017年春詠)