裏戸より入る生家や夏の草

私の生家ではありません。某詩人の生家を訪れた時の句です。私の生家も古いですが、それよりも古い、当時の様式のよくわかる建物でした。その公開されている生家、なぜか裏の勝手口が入口に、、、。(2024年夏詠)

拓郎の「恋唄」遠き夏の日よ

吉田拓郎の1978年の曲、聴いているのは2005年のライブでの恋唄、何度聴いても飽きません。年齢を重ねての歌唱だからでしょうか。だとすれば今歌えばどんな恋唄になっているのか、聴いてみたいものですね。遠くなった夏の日を少しだけ重ねながら、、、。(2024年夏詠)