過疎の村つなぐ電線鳥交る あちらの家も一人、こちらの家も一人、そんな過疎の村の家と家を、電線が繋いでいます。賑やかだった昔と変わらず、、、。お坊さんの読経の中で眼をやった電線の光景、、、。<その5>(2009年春詠)