流れ来て流れ行く花見て飽きず

流れを見ながら何んとはなしに考え事をするというのは子供の時からの癖です。朝から実家の前にある小川を眺めていて、あまりにも帰りが遅いので父が迎えに来たりしていました。今でも流れを見るのは好きですが、特にこの時季は格別ですね、、、。(2016年春詠)

「流れ来て流れ行く花見て飽きず」への2件のフィードバック

  1. 花筏でしたっけ?今年は少し開花が遅めだからまだ散るには早いですが、水に浮かぶ花びらで思いだすのは東北のあれは何城だったか?弘前だったか?のお堀一面を桃色に染める景色は圧巻ですね。
    津山城のお堀はどんな様子なのですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です