先日、散歩の途中で小学生の男の子が話しかけてきました。「タンポポがきれいじゃなあ。タンポポには黄色と白があって、黄色は外国から来たタンポポなんじゃ。白色が日本のタンポポで、僕は白のほうが好きなんじゃけど、今はめったに無いんで。去年橋の所に一つだけ咲いとったから今日行ってみたらちょっと増えとった。うれしかった。きれいじゃったで。行ってみて。」どこの子か知らないけど、このまま育って欲しいものです、、、。(2018年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
先日、散歩の途中で小学生の男の子が話しかけてきました。「タンポポがきれいじゃなあ。タンポポには黄色と白があって、黄色は外国から来たタンポポなんじゃ。白色が日本のタンポポで、僕は白のほうが好きなんじゃけど、今はめったに無いんで。去年橋の所に一つだけ咲いとったから今日行ってみたらちょっと増えとった。うれしかった。きれいじゃったで。行ってみて。」どこの子か知らないけど、このまま育って欲しいものです、、、。(2018年春詠)
へー!
男の子うれしくてたまらなくて話しかけてくれたのでしょうね。
来年はもっと増えているといいですね。
この会話の前にも桜を見て「きれいに咲いたなあ。もうちょっとで満開じゃ。満開のほうがもっときれいじゃからなあ」と、まるで大人のような事を、、、。
良いことを教えてくれる子どもですね。生物学者になるかも知れない。
はい、是非なって欲しいと思いました。