色見本だから色がいろいろあるのは当たり前ですが、、、。アンソロジーの表紙を決めるために借りた紙の見本帳を眺めての句です。次から次に出てくる微妙に異なる色、これはこれで悩んでしまう。この時は結局どの色にしたのだったろう、、、?(2010年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
色見本だから色がいろいろあるのは当たり前ですが、、、。アンソロジーの表紙を決めるために借りた紙の見本帳を眺めての句です。次から次に出てくる微妙に異なる色、これはこれで悩んでしまう。この時は結局どの色にしたのだったろう、、、?(2010年秋詠)
色見本で毎回色を決めるのも大変でしょう。
小さな見本だと実際に物になった時に印象が異なる事は有りませんか?
背広の生地選びでそんな経験をした事を思いだします。
どうしても多少は違ってきますね。
今のところ、思ったより良かったことのほうが多いです。
アンソロジーの色が毎回違うのはいいですね。本棚から取り出しやすいです。
児島図書館にも「アンソロジー合歓」が背表紙もつけられてきれいに並んでいますよ。
紫野さんへ
初めての吟行は私もとても気後れがしました。自分に点が入るだろうかと心配して。でも皆で同じ景色を見て、いろんな句が回ってくるのを見るのはとても楽しいことでした。初心者の丸亀の山下祐子さんも、普段は句が出来ない出来ないと言っておられますが、吟行は楽しいと仰っています。自分よりもっと初心者の紫野さんの参加も心待ちにされていますよ。いつも4、5人しか来られないので(しかもリハビリ中の穴魯愚先生がお見えでないので)、一人でも多い方が楽しいです。体調がよかったら、ぜひ遊びに来て下さいね。
お早うございます。
牛二さんの句は世界が広くて いつも感心しながら拝見しています。同感だわ!とか まぁほんと!そうだわ!と感心頻りの句に出会うのがとても楽しいです。
ひとみさんへ
いつも心にかけて頂いて有難うございます。
そして昨日はオメデトウ!ございました。 リハビリ頑張って御出での穴魯愚先生の様子も有難うございます。回復待ち通しいですね。手探りの状態であちらへも参加させて頂き、更に吟行へと、胸は高鳴りつつドキドキです。即、句に出来るなんて夢の夢ですが、ご友人共々、どうぞよろしくお願いします。