百日紅残る頼りの叔父一人

新暦では盆です。カレンダーを見ると「ぼん」と書いてあります。「盆」ではなくて「ぼん」です。別のカレンダーを見ると、これもやっぱり「ぼん」でした。百日紅がきれいです。父は一人っ子でしたので、父が亡くなってからは母方の叔父が頼りでした。何かと相談に乗ってもらいましたが、気が付くとその叔父ももう九十歳、月日がたつのは早いものです、、、。(2014年夏詠)

「百日紅残る頼りの叔父一人」への2件のフィードバック

  1. 父は6人兄弟姉妹の長男でした。
    長女と父以外は健在です。
    次女はさて何歳になられるのか?90越えは間違い有りません。
    そんな年まで元気に居られるかどうかは分かりませんが身近にそんな人が居るのはなんだか元気づけられます。

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