冬至には間がありますがずいぶん日が短くなりました。早い時刻から部屋の中に夕日が入って来ます。それも低い角度で部屋の壁まで、、、。(2019年冬詠)
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少年の砂場に一人冬夕日
いつもの散歩コースの河川敷の公園には所々に砂場がある。公園と言っても利用する人はほとんど無く、砂場もゴルファーのバンカーになっているようなものだ。そんな砂場にめずらしく、中学生ぐらいの少年が一人居た。一心不乱に何か練習しているような仕草をしていたが、何なのかわからなかった。もう夕日は山にかかり、あたりは暗くなりかけていた、、、。(2013年冬詠)