浅春のクレーンの動く屋根の上

遠くの見慣れた風景の中ににょっきりと出現した長いクレーンの腕。少しずつ、少しずつ動いている。建前だろう、槌音も聞こえて来る。どの辺りだろうと頭の中に地図を広げてみる、、、。(2019年春詠)

「浅春のクレーンの動く屋根の上」への2件のフィードバック

  1. 浅い春ですか。
    一気に春とは行きませんが、暖冬だった今季は春の訪れが早い印象ですね。
    花粉も飛んでいる様ですが、老化が幸いしているのか?昔ほど反応しなくなりました。

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