野の色の続きにかかる秋の虹

ヘッダーに合わせて書けば良かったのですが遅すぎますね。写真へいただいたコメントも消えてしまい、申し訳ありません。掲句は昨年の虹、ヘッダーは今年の虹です、、、。(2013年秋詠)

「野の色の続きにかかる秋の虹」への6件のフィードバック

  1. 昨年だったと思いますが、北に向かって走っていると西の山際から東の山際まで大きな虹がくっきりと出ていました。
    道が渋滞していたおかげでじっくり眺める事が出来て良かったのですが、その西の山際が今回の災害発生の辺りです。
    そういえば山際まで建物が沢山見えました。
    昨日一人の犠牲者が見つかり、残る不明者はお一人となりました。
    警察・消防・自衛隊そしてボランティアの方々と多くの人が頑張っておられます。

  2. 朝夕の虹は、太陽の位置が低いので、大空一杯に架かりますよね。
    野の色のつづきに虹が架かるなんて素敵ですね。いつもの牛二さんの柿渋のような句のなかにあって、
    ここだけステンドグラスのようです。
    写真の虹は、背景の空が右は水色、左が青みがかった薄紫で、とても美しいです。

  3. 柿渋を和紙に塗ると、虫に食われませんし、年を経るにしたがって、よき色合いよき味がでますのよ(笑)

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