二十日正月、正月の納め日と書いてある。骨正月とも言うのは正月用の魚の残りの骨で料理を作ったことからとも。昨年はこの日が我が家の猫の狩初め、大きなネズミを咥えて帰って来た。新聞紙を広げて食べる所を作ってやったり、褒めてやったりと大変だった。ちなみに今年は小正月が狩初め、雀を咥えて帰って来た、、、。(2020年新年詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
二十日正月、正月の納め日と書いてある。骨正月とも言うのは正月用の魚の残りの骨で料理を作ったことからとも。昨年はこの日が我が家の猫の狩初め、大きなネズミを咥えて帰って来た。新聞紙を広げて食べる所を作ってやったり、褒めてやったりと大変だった。ちなみに今年は小正月が狩初め、雀を咥えて帰って来た、、、。(2020年新年詠)
骨正月、初めて出会った言葉です。
それにしても、二十日まで正月用の魚の骨が残っているとしたら冷凍も無い時代、かなり塩が効いた魚だったのでしょう。
それもありますし、家も寒かった。
それに気候も、、、と条件が良かったのでしょうね。