芋の露畳一枚ほどの畑

道の駅で買って来た里芋の中に皮を剥けないほど極小の芋が入っていた。それを庭の隅に植えておいたら芽が出て、大きくはないが露の玉が出来る程の葉っぱになった。芋は小さいだろうと露の鑑賞だけにとどめたのが昨年。今年もまた芽が出て、期待していたら暑さに負けて、葉っぱが枯れてしまった。今再び小さい葉っぱが出ているが露がたまるほどでは無い。このまままた一年、、、。(2023年秋詠)

「芋の露畳一枚ほどの畑」への2件のフィードバック

  1. ほー!粋な事を。
    我が家の猫額菜園、今年は区画整理があり以前と異なる場所になりました。
    すると、植えてもいない作物が顔を出して来ました。
    里芋もその一つです。
    その内ニ株が枯れたので掘ってみると、いくつかの小芋が出来ていました。
    まだ残るニ株はもう少し成長を続けている様で、掘るのが楽しみです。

    1. 偶然、偶然(笑)。
      秋になって南瓜の芽も出てきました。
      今からでは花も実も無理でしょうがこのままに、、、。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です