春灯や人居ぬ家と思ひしが 「おや、明かりが」といつも留守のお宅を見ながら、ふと実家を思い出しました。たぶん私がたまに帰っている時、夜に明かりが点いている家を見た近所の人は、同じように感じるのではなかろうかと、、、。(2024年春詠)
誰も居なくなった実家ですか、寂しいですね。
私が子供の時には祖父母も一緒で七人です暮らしていました。
今は母達三人です。
その母もショートステイに行くと二人、静かな生活だと思います。
不便な所ですから仕方ないですね。
我が家も今は”0”ですが一番多かった時は”8人”でした。
近所も同じで、いつもどこかに人影がありました。
今は帰っても人に遇う事はほとんどありませんからね。