山門に古き槍痕冴返る

倉敷観龍寺の山門、左手の潜り門の鴨井にある傷跡は幕末に倉敷代官所に攻め入った長州藩士が陣を張った時につけた槍痕とのこと、そう思って眺めると、、、。(2016年春詠)

「山門に古き槍痕冴返る」への2件のフィードバック

  1. 観光に行った先でそのような刀痕を見かける事が有りますね。
    戦争の弾痕なども見る事が有ります。
    実際にそんな現場に居合わせる事無く人生が送れて来て幸いです。

money.child へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です