蜘蛛の囲の繕ふてまた繕ふて

全部取るのは面倒なので、とりあえず邪魔になる所の糸を切って置く。次の日にはちゃんと修復されている。また切る。また修復する。で、次第に端のほうが重なったり崩れたり、最初のきれいな巣とはほど遠くなるが、それには頓着しないようでしっかり足を広げて頑張っている、、、。(2016年夏詠)

「蜘蛛の囲の繕ふてまた繕ふて」への2件のフィードバック

  1. 今日もまた壊されていると嘆きながらもせっせと修復作業をしているのでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です