みちくさの少女水色梅雨の傘

掲句は去年、近所の小学三年生の女の子、近くに子供がいないものだから一人で道草をしながら帰って来る。大きな水色の雨傘でまるで傘が歩いているようだった、、、。(2018年夏詠)

「みちくさの少女水色梅雨の傘」への2件のフィードバック

  1. 女の子、きっと大好きな水色の傘なのでしょう。
    雨降りは好きではないけれど、大好きな水色の傘を差せるからうれしいのだろうな。

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