毎年桜の時季にある近くの神社の春祭、朝八時に花火があがり行事が始まります。今年はどうやらコロナ禍で中止のもよう。昨年は見上げると朝から今にも降りそうな空に雲を追い払うような大きな音。何んとか昼まで降らずにと思っている宮総代の面々の顔が見えるような気がしたものですが、案の定十時頃には本格的な雨に、、、。(2019年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
毎年桜の時季にある近くの神社の春祭、朝八時に花火があがり行事が始まります。今年はどうやらコロナ禍で中止のもよう。昨年は見上げると朝から今にも降りそうな空に雲を追い払うような大きな音。何んとか昼まで降らずにと思っている宮総代の面々の顔が見えるような気がしたものですが、案の定十時頃には本格的な雨に、、、。(2019年春詠)
朝ランのいつものコース途中に神社が有ります。
いつだったか?神社近くの堤防に杭を打ち込んでそれに金属の管を取り付けておられるのを見かけました。
翌朝の段雷の準備だろうなと思いました。
その時は段雷という言葉は知りませんでしたけどね。
行事があると鳴りますね。
つい今日は何が?と思ってしまいます。