秋の野の衰へに似て我が記憶

知らず知らずのうちに抜け落ちて、抜け落ちた事さえ気づかない記憶。そんな気がする今日この頃、、、。(2019年秋詠)

「秋の野の衰へに似て我が記憶」への2件のフィードバック

  1. 作句の作業は目や耳などの五感をフルに活用した上に頭脳をしっかり働かせて行う事だと思います。
    その上、プールで肉体も鍛えておられるのだから、そうそう衰える事はないと思います。
    まだまだこれから、大いに老春を謳歌しましょう。

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