村時雨犬と軒借る大師堂

愛犬もみじが元気だった頃何度も雨宿りした田圃の中の道沿いの大師堂、一人で雨宿りしながらふと昔を思い出して、、、。(2019年冬詠)

「村時雨犬と軒借る大師堂」への4件のフィードバック

  1. 何度も雨宿りとは傘を持って行かないのかな?
    それとも突然の夕立だったのでしょうか?
    冬だから前者かな?

    1. はい前者です。
      夏でも冬でもすぐに降りそうでなかったら持って出ません。
      もみじは傘を咥えて得意そうに歩くのが好きでした。

  2. 思い出ではなく、今の句として詠んでいるのが良いと思いました。

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